太陽光発電の販売方法って大きく別けて4種類あります。
① 訪問販売型
② イベント型
③ 店舗型
④ WEB集客型
それぞれの手法と特徴をザックリ説明します。
① 訪問販売型
一般的にテレアポによる事前アポイントで、
「光熱費削減」などの謳い文句でアポイントを獲得し
営業マン訪問時に一気に契約まで持っていく方法。
※ 私が以前お世話になっていた会社もこの方法です。
② イベント型
商業施設などでよく見かけるアレです。
「無料シミュレーション」などの謳い文句で
訪問日を確定させます。
※ 後日訪問するのは基本的には、①と同じ様な
訪販会社です。
③ 店舗型
こちらは、街の電気屋さんや家電量販店が代表的で、
DMなどで今までの顧客などにアプローチします。
※ 既に関係性があるのと信用度は高いのが特徴です。
④ WEB集客型
こちらは、一括サイトなどで見積りを依頼する形ですが、
基本的には、訪販会社か街の電気屋さんから連絡が来ます。
ここで、感の良い方はお気づきかと思いますが…
結局ほとんど訪販会社に繋がる訳です。
それぞれの特徴を書く前に全てに共通している事もあります。
それは、どの販売店もシミュレーションまでは無料なのですが、
「各種申請は契約をしてから…」と言う事です。
当然と言えば当然なのですが…
ほとんどの会社が各種申請が完了する前に工事が
終わってしまう為、キャンセルも出来ないし、
工事が終わってから実際に発電が開始するまで
そのまま放置される事になります。
時期が悪かったりすると、シミュレーションで聞いていた
売電単価が確保出来ず売電単価が下がってしまう事も…。
特に信販系ローンを斡旋してくる業者には、
しっかりとスケジュールを確認しておいた方が良いです。
少し長くなってしまったので、
それぞれの特徴は次回にしたいと思います。
皆様、宜しくお願い致します。
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